近況など 2024

なんとまあ、前回の更新から早くも一年半が経過しようとしています

最近カニエウェストが東京に移住したそうですね
しかも移住先が荒川区だとか…そうじゃないとか…

そんな中、私は仕事をしながら”怪談、都市伝説、裏社会、ゴシップ、狭小住宅のルームツアー”などのyoutubeを見るのがブームです

やっと”長かった暑さ”と”咳喘息(こちらも長かった…)”の症状も落ちついてきたので、自身の製作に没頭しようという気持ちになれました

…というのも来月11月30日(土)minneのハンドメイドマーケットに出展予定だからです(ブース番号はA702です)

ここ数年は個人の製作がとてもスローペースだったので、感覚の鈍さは否めませんが、たとえ素材作りに失敗しても、私次第で自分の責任なのが却って楽しくて作り直しにワクワクさを感じています

そんな素材作りの過程についてはSNSなどで発信していこうと思っています

このブログもしかりですが、めっきりSNSでの更新頻度も少なくなって来たのでもう少しマメに更新していこうと思っています

毎回そんなことを言っていますが…今度こそ頑張ろうと思っています

近況など

春ですね

なんとびっくり2年ぶりの更新です

最近の私は雑貨店に勤める友人と”Mein Schatz“というユニットとしてオンライン雑貨店”Mein Schatzをオープンしました

ドイツ語で”Mein Schatz”(マインシャッツ)とは “わたしのタカラモノ”という意味です

MeinSchatzロゴ
MeinSchatzロゴ

今のところ、ヨーロッパを中心に海外のデッドストックの文具を販売していますが、ゆくゆくはオリジナル商品やイベント出店なども考えています

今では見ることができない遊び心が満載のカラフルなボールペンやデザイン性の高いルーペなどを販売しています

ぜひお時間ありましたらMein Schatzへお越しください!

そのほかの近況ですが、お子様向けの手芸教室asomanabo、高知県北川村の関係人口爆増をコンセプトにした北川村ゆず新聞は今年度も引き続き活動していきます

近いうちでは、4/23(日)11:00~17:00まで伊勢丹浦和店屋上にて「デパそら 手づくり市」に出店します(雨天の場合は中止です)
アクリルパーツを使ったキーホルダーを一緒に作りましょう!

過去ワークショップ01過去ワークショップ02
私の地元で、小さい頃から身近な伊勢丹浦和店の屋上でのワークショップ…
とても楽しみです!

年が明けてからもう4ヶ月も経ったかと思うと、毎年時が経つスピードが増している気がしてあせりますが、あせっても仕方ないので出来ることをコツコツ積み上げて日々を過ごしていきたいです

家の中がめちゃくちゃです

新作のカードケースについて

久しぶりのブログ投稿です

ブログを始めtwitter、インスタ、facebook…手軽にテキストや写真を投稿する手段が増えれば増えるほど、天邪鬼な私は遠ざかってしまっていましたが、新商品の話に関しては長々と説明したかったので、久しぶりにブログを書くことにしました

元々アクリル素材を使った雑貨を展開していた私は、大人も楽しめるアクリル素材ミックスの商品を作りたいと昨年末頃から考えていました

せっかくの新商品
見たことが無いもの、自分も使いたい商品を作りたい!

具体的に製作したいと思っていた商品はレザーとアクリル素材の異素材ミックス製品です

個人的に小さいお財布が好きなので、小さいお財布代わりにもなる様な少し大きめのカードケースを作ってみたい!しかし私は革の知識には乏しい
…そこで企画を相談し製作をお願いしたのが、ご自身でもレザーブランド”valley shell“を展開している革職人の谷田貝(ヤタガイ)さんでした

谷田貝さんとコロナ禍の中、革の特性、アクリルパーツと革の縫合方法など入念に打ち合わせし、サンプル製作を繰り返した結果、細部まで手作業にこだわったカードケースができました(手作業でしか作ることができない構造であったという理由もあります)

そして完成したのが、レザーとアクリルのハイブリッド “カードケース”


マチ部分に国産の蛍光アクリル板を使用したカードケースです
色はナチュラルと黒の2色展開

ヌメは使用頻度により色目が濃くなっていきます
いづれの色も使う毎にツヤが増していきます

落ち着いたレザーの質感とツヤのある蛍光アクリルパーツの差し色をきかせた新しい異素材ミックスの商品です

使用している牛革は姫路のタンナーさんで鞣(ナメ)しているタンニン鞣しの革です


◆手縫いの作業中


◆コバ部分(製品の端・切り口の部分)を整えています

同じく使用しているアクリルパーツは足立区の工場で職人さんが全て手作業で穴あけをしています

カード入れはフラップを開けると2枚、背面に1枚


私はお財布代わりとしても使用しています(+コインケースで)


◆実際に使っているサンプルです
お札は二つ折りで入ります
お札12枚とカードはポケットごとに2〜3枚づつ計10枚入っています


◆横から見たところです
12枚入っていると厚くなりますが、2つ折りでシワがつかない状態です

キャッシュレス化が進む今、全く不便は感じません!

使っていただくごとに個性的な風合いを楽しめる、カードケースです

こちらのオンライン限定でご購入いただけます
★https://sekiyumi.stores.jp/
★https://www.creema.jp/c/sekiyumi

3/30(土)&31(日)の2日間《モネのチューリップ祭》に出展いたします

北川村モネの庭で3/1から4/14まで開催されているチューリップにスポットを当てた春のオープンイベント《チューリップ,チューリップ》

春爛漫となる3月後半からは、フランス本家・モネの庭と同じ”わすれな草とチューリップの混色の花壇”や色とりどりのチューリップが「花の庭」を彩るそうです!

期間中の3/30(土)&31(日)の2日間は《モネのチューリップ祭》も開催されます

この2日間は音楽や屋台の出店、チューリップの当たる抽選会やスタンプラリーなど様々な催しを楽しめます

私は昨年も参加しましたが、今年も3/30,31に両日出展いたします

同じ時期に”北川村ゆず新聞”の新しい号を発行されますので、宣伝も兼ねて出展する予定です

天気良いといいなあ…
私もイベントに出展しながら、花々に癒されようと思っています

詳しい出店情報はこちらをご覧ください。

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そういえば最近、私のパソコンがお亡くなりになったのですが(2010年製なので死因は老衰だと思います)ハードを別のパソコンに移動させている時に懐かしい画像が出てきたのでその中の一枚をご覧ください

↑たぶん錦糸町のどこかの雑居ビルで撮った写真だと思うのですが、このサンコンさん、どんな感情かわからない感じがいいですよね

北川村ゆず新聞について

早いもので、新年明けてもう一ヶ月以上経ちました…おそろしい

私の生まれた土地でもあり、大好きな高知県のお仕事”北川村ゆず新聞”のお知らせです

“北川村ゆず新聞”とは…

ゆずの名産地である高知県安芸郡北川村の人たちと、東京に暮らす高知ファンのクリエイターが、協力してつくる新聞です

私も編集部の1人として、イラストをはじめとした製作に携わっています

創刊号ふくめ4回刊行予定で、北川村の四季折々の写真やイベント情報をお伝えしていきたいと思います

そんな創刊号の発行日は昨年末の2018年12月27日でした

配布先は北川村のすべての住宅と、東京や大阪など限られた場所でしたが”村外、県外の方々にも北川村を知って欲しい!“ということで、本日創刊号が電子板としてホームページ上にて公開されました

◎北川村ゆず新聞公式ホームページからご覧ください!
(データが重いため、パソコンからの閲覧がおススメです)

取材こぼれ話や北川村の美しい自然などもこちらのインスタグラムアカウント(@kitagawamura_yuzu)にてゆるゆる公開しています follow me!

この一年間、この新聞を通して「高知に行ってみたい!」「北川村ですごしてみたい!」と思ってくれる方が一人でも増えるように、会議を重ね、誌面だけでなく体験型の企画も計画中ですので、よろしくお願いします〜


《世田谷・三軒茶屋》お子様対象、ウキウキクラフト手芸クラブ 開講

今年10月から、三軒茶屋のASOMANABOにて月1回、手芸を学べる《ウキウキクラフト手芸クラブ》を開講しました。

開講日
毎月第4水曜日

対象
未就学児(4歳〜)から小学生までのお子様

開講時間
14:30~15:40/4歳〜小学生未満の未就学児のお子様が対象
16:00~17:10/小学生対象

の2クラスをご用意しております
(希望人数が多い場合は、別日に追加予定です)

持ち物
ハサミ、クレヨン、色鉛筆(いづれも“あれば”で結構です)

『まずは体験してみたい!』というお子様には、初回のみ材料費1,000円で体験できます。

体験にご興味のある方はこちらのページからお申し込みください

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私は小さい頃は飽きっぽく理想通りに作れないと、すぐに投げ出してしまう子供でした

例えば、「切れないハサミをむりやり使って切り口がギザギザになってしまいテンションが下がる」…「のりが手についたまま布にさわってしまい、布が汚れてテンションが下がる」…など、作る過程で自分の思い通りにいかないハプニングが起きるとすぐあきらめていました

ですが成長するにつれて、正しい道具の選び方や使い方を知っておけば、これらのハプニングは簡単に解決できることに気づきました

◎カッターの刃はケチらずこまめに変えた方が作業効率が圧倒的に上がる
◎布を円形に切るときは、ついハサミを持った手を動かしてしまいがちですが、ハサミの位置を体の前に一定にして、切りたい布の方を動かすと切りやすい
◎手縫いでは時間がかかる部分もスティック状の布用接着剤なら、手も汚さずに簡単に布どうしの接着できるetc…

作りたいものをより具体的に表現する近道は、”正しい道具の使い方を知ること”や、”便利な道具は率先して使っていく”ことが大事だと考えています

くだいて言うと“当たり前に使っている道具にも意外と知らないルールがあったり、便利な道具があるなら使えばいいじゃん、その方が楽して作りたいものが作れるよ!”ということです

一緒に体験したお母さまからも「針と糸を4歳でも使うことができて驚きました!」との声もいただいております
(小さいお子様でも安心して使えるように先が丸い針をご用意しております)

70分という時間の中で、ひとりひとりの頭の中のアイデアを、より具体的に作品に表現できる様に、私からヒントやアイデアを提案したいな思っています

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第1回目(10/24)は【キラキラ】をテーマに、折りたたんだビニールのクリアシートの間にキラキラ素材のスパンコールやハギレを入れてポシェットを作りました

第2回目(11/28)は【ペタペタ】をテーマに、オリジナル布地のスワンボート柄とフェルトを使って、エプロンを作りました

そして…第3回目(12/26)はポンポンやフェルトを使って【カラフルなミニ門松】を作る予定です

今後は、時計のムーブメントを使ってアクリル時計を作ったり、デザイン画の通りにぬいぐるみを作る課題や、シルクスクリーンを使って布のバッグを作る企画も実施予定です

お家ではできない道具を使っていただこうと考えています

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はじめてのお客様には、材料代1,000円で体験いただけます
一緒に楽しく手芸しましょう!

お申し込みはこちらからお願いします

<ASOMANABO>

三軒茶屋駅より 徒歩8分🚶‍♂️
世田谷公園より 徒歩10分🚶‍♀️

事務所営業時間:平日 10:00-17:00

住所:東京都世田谷区下馬2-13-15TN三軒茶屋
電話:03-6805-2182
メール:info@asomanabo.com

Asomanabo 夏休み特別プログラム

三軒茶屋にあるAsomanaboにてお子様向けの夏休み特別プログラム「アート・デザインラボ」の1つとして体験講座をします!

作品作りを通して、”見て、聞いて、嗅いで、触って” 感覚の表現をめざします

★“ツヤツヤ ”クリアシートでポケットをトッピング
アニマルトートバッグを作ろう

開催日時 : 2018年8月23日 13:30〜14:40

所要時間 : 約1時間

持ち物 : はさみ(あれば)

費用 : 3,000円(材料費込)

対象年齢 : 4歳以上〜

場所 : Asomanaboクリエイティブ習い事space
( 〒154-0002 世田谷区下馬2-13-15)

テーマは”つやつや”
カラフルなクリアシートを使って、夏らしく楽しい作品をつくります。

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・糸を穴に通す
・好きな色の毛糸を巻いてポンポン作り
・好きな形にきりとる

この3つの動きを基本に、クリアシートでアニマル柄のポケットを作ります

クリアシートのポケットの形はサンカクやマルなど様々な形をご用意しております

ポケットができあがったらトートバッグにくっつけて完成

※アニマルの耳の部分は「切り絵プリント」を使い、好きな形にはさみで切った後に、講師がアイロンではりつけます

※使用する針はささっても痛くない、先が丸いものを使います

※ポケットをバッグにつける際に縫うことがむずかしいお子さまは、簡単な布用接着剤を使います

予約申し込みはこちらからお願いします

 

7月のイベント予定

7月は東京、高知の2つのイベントに出展予定です

つい先日、高知の家の前を流れる物部川が大雨のため氾濫しました
夏になると鮎釣りや子供たちが橋から川へ飛びこんで水遊びをしている…そんなおだやかな川が豹変し、濁流になって勢いよく流れていく恐ろしい映像を、全国放送のニュースで見てショックを受けています

幸い高知に住む親戚は無事だったのでひと安心ですが、22日は高知のイベントに参加しつつ、家の様子も見てこようと思った次第です…

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7月14(土),15(日)お昼から夕方頃まで…

秋葉原にある【日本百貨店しょくひんかん】にて
ワンコイン(500円)ワークショップ“を行います。

カラフルなアクリル素材を使って、”西伊豆” “丸亀 “のゆるキャラのブローチや、夏にちなんだオリジナルパーツで一点もののヘアゴムが簡単に作れます!

所要時間は15分〜30分ほどになります。

ちょっとしたお土産やひまつぶしにいかがでしょうか?

ぜひお気軽におこしください!

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そして翌週は、高知県北川村にある”モネの庭”で開催されるイベントに出展します。

HAPPY BLUE DAY 7月22日(日)※荒天以外実施
9:00〜17:00(出店は10:00〜15:00までとなります)

青はブルーマンディのように憂鬱、寂しい色として使われますが、モネの青は幸せの色です。

青色をした珍しい蜂”ブルービー”が見られるかもしれません

憂鬱なブルー気分も楽しく吹き飛ばしましょう!

夏休みの始まりに…ぜひ高知のみなさま、おこしください!

https://www.kjmonet.jp/

     

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6月24日(日)まるごと高知にてワンコインワークショップを開催します

来週6月24日(日)12時から17時頃まで、銀座のまるごと高知さんの
地下一階“とさ蔵”にて、500円でできる簡単なワンコインワークショップを行います。

 
※画像はサンプルです。

こんな感じで、用意したアクリルパーツを2,3種類組み合わせてオリジナルのヘアゴムが5~15分ほどで完成します。

ぜひ銀座にお寄りの際はお気軽にいらしてくださいね!

6月10日(日) JFNラジオ出演のお知らせ

初めての…FMラジオに出演することになりました!

JFNラジオ「日本カワイイ計画withみんなの経済新聞」6月10日放送回です。

パーソナリティは篠原ともえさんと、西樹さん(みんなの経済新聞ネットワーク代表、シブヤ経済新聞編集長)のお二人です。

2020年に向け地方創生のネットワーク作り、営業活動の推進をするラジオ番組になります。

各ネット局の放送時間は以下をご覧ください!(無印は日曜09:30〜09:55)

岩手(月15:00〜最終週を除く)
群馬(月11:30〜)・新潟(日20:30〜)
富山石川福井
岐阜(日 5:30〜)・滋賀(日 18:30~)・岡山
山陰(日 8:30〜)・香川徳島
高知(日 8:30〜)・佐賀(日 7:30〜)・長崎
沖縄(日 8:30〜)

お住まいの地域に放送局が無い!という方にも…
無料アプリ「JFN PARK」でもお楽しみいただけます。


収録場所は半蔵門にあるTOKYO FMビルでした!
この場所でラジオ番組がたくさん収録されていると思うと感慨深いです。


こちらがラジオブース。
お二人にアクリルアクセサリーを説明する私がブース内右奥に座っております。

篠原さん、西さん、お二人ともアクリルの仕組みや技術的なことまで、たくさん質問をくださって、普段口下手な私でも調子に乗ってしまい、気づけば40分ほどおしゃべりしてしまいました!

篠原さんは手芸作家としての側面もあり、ご自分でもアクリルアクセサリーを製作した経験があるそうです。

今回はアクリル話のほか、6/24に開催される「まるごと高知」でのワークショップや、7/14,15の2日間「日本百貨店しょくひんかん」で開催されるワークショップのお知らせなどもさせていただきました。

本放送ではどの部分が採用されるのか…楽しみです!

お二人ともとても聞き上手で、お話しやすかったので、喫茶店で親しい友達と話をしているような感覚でした(図々しい)。

緊張したけど、楽しかった〜
篠原ともえさん、可愛かった〜
ツヤツヤピカピカでふわふわで…♥

収録後に3人で記念撮影。

そして、アクリルで製作した”篠原ともえさんブローチ”もプレゼントさせていただきました。(ミユキアクリルさん、今回もご協力いただきありがとうございました!)


↑髪の上にヘアアクセをつけて完成!(なぜ完成品の写真を撮影していないのか)

噂では篠原さんが後日、出演したテレビ番組でつけてくださった様です。
篠原さんの出演番組をくまなくチェックしなくては!

ラジオの詳細はこちらをご覧下さい!