先週、お友達SOWAと3人で台湾の台北へ2泊3日の旅行へ行きました。
台湾は羽田から約3~4時間で着いてしまう身近な国なんですね!
あっという間に台北松山空港へ到着しました。
<一日目>
“初めての台湾”ということで、ホテルでタクシーをチャーターしてもらい、有名な観光地“九份”へ。(タクシーのチャーター代も意外とリーズナブル)
とんでもない人の数。
ほとんどが日本人、韓国人観光客ばかりでした。
タクシー運転手の陳さんがガイドもしてくれるというので、ご厚意に甘えたところ、驚異的な足の速さに、追いつくのに必死でした。
陳さんは要所要所で、よもぎ餅やエビ団子を私たちにごちそうしてくれました。
いい人、Mr.ちん(どこかで聞いた事ある)
人の多い観光ルートをさけ、抜け道を知っている陳さんのおかげで、合理的に観光地を回る事が出来ました。
台北に戻ってきたら、台北一の“士林市場”を見学。
士林市場の地下街での夕食も考えたのですが、3人とも声が小さいので“活気のある市場では声が通らない”との理由で、落ちついた場所で小籠包を食べようという話になりました(懸命な判断)
晩ご飯は“京県楼”へ。
九份で食べたよもぎ餅とエビ団子で結構お腹が満たされていたので、本場の小籠包を少しずつじっくり味わいました。
蟹味噌の小籠包はカニの出汁がブワッ!!と出てきてとんでもない幸福感に満たされました。
空心菜の炒め物は日本で食べた3倍のボリュームはありそう。
東京にも支店があるそうなので、食べてみたいです。
高級な中華ですが、値段は日本と比べるとかなりリーズナブル。
美味しかった〜。台湾最高〜。
<二日目>
早起きして、散歩がてら朝ご飯を食べに。
台湾の街はとってもカラフル。
色があるとやっぱり元気が出ます。
よく見かけたのは、路上にある朝ご飯の屋台。
みんなマイボトル持参で朝ご飯のスープやサンドイッチなどを屋台で買って仕事へ行くみたいです。
中にはとんでもない行列が出来ている屋台もありました。
朝ご飯は“世界豆漿大王”へ。
とん平焼きみたいなやつは甘辛いソースで大好きな味でした。
豆乳のスープはサンラータンの様な味でした。
お腹を優しくあたためる感じ。
腹ごしらえの後は、仕事の神様“行天宮”へお参り。
その後は地下街へ行って四柱推命の占いを体験しました。
軽い気持ちで受けましたが、診断にちょっと涙ぐむ感じでした。
早く2月16日の春節になってほしいものです。(遠い目)
お昼ご飯は、友人が以前行って美味しかったという“天天利美食坊”へ
このお店は地元民がほとんどで、台湾のおふくろの味?といったお店だと感じました。
薬味で辛味噌がボトルでテーブルに置いてあるのですが、この辛味噌をご飯に混ぜて食べるとまた美味い!(膝をピシャリ)
辛いもの好きな人にはぜひおすすめな食べ方です。
他にもスープなど、たらふく食べて3人で合計700円ほどでした…やすっ。
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台湾旅行の後編は次回へ続きます。
次回は旅の後半や台北で買ったものをつづります。