高知県安芸郡北川村《モネのチューリップ祭》に出店します

高知県の北川村にある「モネの庭」で3月1日から4月15日まで開催されているイベント《チューリップ,チューリップ》

期間中の3月31日(土)・4月1日(日)の二日間は《モネのチューリップ祭》が開催されます。

この二日間は音楽や屋台の出店、抽選会やスタンプラリーなど様々な催しがあります。

この二日間のイベントに私も出店させていただきます。

チューリップにまつわるアクリルアクセサリーの溶着ワークショップや、高知県にちなんだグッズを販売予定です。

昨夏に行ったモネの庭

会場である『モネの庭』はモネがこよなく愛したフランス・ジヴェルニーの庭をモデルにつくられているそうです。

上の写真は昨夏お昼過ぎに撮影したもので、睡蓮の花はつぼみに戻っていました。(睡蓮は午前中に開花するそう)

気軽にスマホで撮影しましたが、それでもモネの庭の世界観をバッチリ撮影できる場所です。

イベント期間中は、チューリップが水の庭メタセコイア丘では早咲きのチューリップ、水の庭の散策路では原種の小さなチューリップが彩ります

期間合わせて園全体で5万本のチューリップが開花する予定だそうです。

高知県のみなさま、ぜひ春を味わいにいらして下さい!

モネの庭ホームページ

台湾に行ってきました・後編

台湾旅行の旅日記後編です。

2日目のおやつは“古早味豆花”の「豆花」をいただきました。

愛玉子がたくさん入った豆花

この豆花、今でもたまに思い出して空を見つめてしまうほど美味しかったです。

さっぱりとした愛玉子、豆の味がしっかりとする豆腐、モチモチとした黒蜜の味がするタピオカなど…味のマリアージュを超えたスウィーツの重婚状態でした(超例え下手)

季節が夏ならば、なおさら美味しいはず…またすぐにでも食べたいです。

2,3日目は博物館や買い物をするために結構歩きました。

台湾には街路樹のように菩提樹が多くありました。

八百屋さんには、新鮮なナツメなど日本では買えないようなフルーツがもりだくさんでした。

シーズンではないので、マンゴーが無かったのが残念です。

そして3日目の昼。

この台湾旅行最後の食事で食べたのが…“永康牛肉麺”の牛肉麺(写真)中サイズでした。

やわらかいお肉がたくさん入ってチュルチュルとすぐに食べてしまいました。
味はユッケジャンに少し似た感じ。
さらなる食欲をそそられました。

大行列の牛肉麺

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<台湾で買ったもの>

台湾で買って良かったものを一部ご紹介します。

台湾は”カラスミ”が有名だそうで、日本よりもかなりお得に購入できます。

そして老舗のお茶屋さん“林華泰茶行”ではお土産に友達へ凍頂烏龍茶と自宅用に台湾紅茶を購入。

台湾紅茶は柔らかく甘い香りで、帰国してから毎日この茶葉を使ってロイヤルミルクティーを作って飲んでいます。至福。

そして、商店で買った21センチサイズのセイロ。
自宅の鍋にピッタリのサイズでした。

蒸すわよ〜

セイロは前から欲しかったのですが、日本だとちょっと手が出せないお値段で…。
そこまで高級品にこだわりがないので、ちょうどいい巡り合わせでした。

蓋と蒸し器で合計180元だったので、日本円にするとおよそ720円!
我ながらナイスショッピング!

蒸したわよ〜

さっそく肉まんとちまきを蒸してみました。

その結果…食べてみるとわかります。
レンジとは違ってモッチモチでぷりっぷりの食感でした。

これから蒸し料理の幅が広がりそうです。

まだまだ買ったものはありますが、長くなるのでこの辺にします。

最後に…台湾で美味しい食事やいいお買い物、楽しい旅ができたのは、SOWAの2人のおかげです。

感謝感謝です。

また行きたいな〜!

台湾に行ってきました・前編

先週、お友達SOWAと3人で台湾の台北へ2泊3日の旅行へ行きました。

台湾は羽田から約3~4時間で着いてしまう身近な国なんですね!
あっという間に台北松山空港へ到着しました。

<一日目>
“初めての台湾”ということで、ホテルでタクシーをチャーターしてもらい、有名な観光地“九份”へ。(タクシーのチャーター代も意外とリーズナブル)

とんでもない人の数。
ほとんどが日本人、韓国人観光客ばかりでした。

タクシー運転手の陳さんがガイドもしてくれるというので、ご厚意に甘えたところ、驚異的な足の速さに、追いつくのに必死でした。

陳さんは要所要所で、よもぎ餅やエビ団子を私たちにごちそうしてくれました。
いい人、Mr.ちん(どこかで聞いた事ある)

人の多い観光ルートをさけ、抜け道を知っている陳さんのおかげで、合理的に観光地を回る事が出来ました。

台北に戻ってきたら、台北一の“士林市場”を見学。

活気のある士林市場の地下街

士林市場の地下街での夕食も考えたのですが、3人とも声が小さいので“活気のある市場では声が通らない”との理由で、落ちついた場所で小籠包を食べようという話になりました(懸命な判断)

晩ご飯は“京県楼”へ。
九份で食べたよもぎ餅とエビ団子で結構お腹が満たされていたので、本場の小籠包を少しずつじっくり味わいました。

蟹味噌の小籠包はカニの出汁がブワッ!!と出てきてとんでもない幸福感に満たされました。

空心菜の炒め物は日本で食べた3倍のボリュームはありそう。

東京にも支店があるそうなので、食べてみたいです。

高級な中華ですが、値段は日本と比べるとかなりリーズナブル。
美味しかった〜。台湾最高〜。

<二日目>
早起きして、散歩がてら朝ご飯を食べに。
台湾の街はとってもカラフル。
色があるとやっぱり元気が出ます。

よく見かけたのは、路上にある朝ご飯の屋台。

みんなマイボトル持参で朝ご飯のスープやサンドイッチなどを屋台で買って仕事へ行くみたいです。
中にはとんでもない行列が出来ている屋台もありました。

朝ご飯は“世界豆漿大王”へ。

とん平焼きみたいなやつは甘辛いソースで大好きな味でした。
豆乳のスープはサンラータンの様な味でした。

お腹を優しくあたためる感じ。

腹ごしらえの後は、仕事の神様“行天宮”へお参り。

中は撮影禁止(遠すぎな全景)

その後は地下街へ行って四柱推命の占いを体験しました。
軽い気持ちで受けましたが、診断にちょっと涙ぐむ感じでした。
早く2月16日の春節になってほしいものです。(遠い目)

お昼ご飯は、友人が以前行って美味しかったという“天天利美食坊”

目玉焼きのせ魯肉飯

このお店は地元民がほとんどで、台湾のおふくろの味?といったお店だと感じました。

薬味で辛味噌がボトルでテーブルに置いてあるのですが、この辛味噌をご飯に混ぜて食べるとまた美味い!(膝をピシャリ)
辛いもの好きな人にはぜひおすすめな食べ方です。

他にもスープなど、たらふく食べて3人で合計700円ほどでした…やすっ。

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台湾旅行の後編は次回へ続きます。
次回は旅の後半や台北で買ったものをつづります。

2018年のお正月

2018年あけましておめでとうございます(今更)

今年のお正月は、川越が地元である友達のカゴ作家のyoshikoさんとスイーツ職人sweetch笠尾さんと川越めぐりをしました。

私が学生の頃は家族で川越の喜多院へ初詣へ行っていましたが、かれこれもう15年以上はご無沙汰になっているので、久しぶりの川越でした。

川越駅からバスに乗って、まずは氷川神社へ。

氷川神社ではお参りをすませた後に、鯛の張り子に入ったおみくじを引きました。

結果は吉。
“己のがんばり次第で良い結果が出るでしょう”的な感じのお告げでした。

お昼はお醤油屋さんがやっているうどんの”春夏秋冬”へ。

かきあげうどん

揚げたての海鮮が入ったかき揚げにお醤油のおだしがしみるうどん…
ボリューム満点で美味しかったです。
満足満足。

そのあとは蔵造りの街を散歩。
菓子屋横町もぐるっと一周。

蔵造の街並み

散歩の途中でおやつタイム。昔ながらのシマノコーヒー大正館へ。

プリンはマグカップサイズでボリューム満点。
コーヒーもサイフォン式で熱々で良かったです。
満足満足。

コーヒーと味噌汁は熱けりゃ熱いだけいいのが持論。

そして、最後は川越丸広百貨店の屋上遊園地へ。
日本に2つ、そして関東には唯一になってしまった屋上遊園地の観覧車に念願の乗車!

夕焼けの眺めに富士山が見えて最高の新年の門出になりました。

今年もたくさんの出会いがありますように。

ホームページについて

ソーシャルメディアとホームページの使いわけがごちゃごちゃしてきたので、一旦整理して、シンプルなホームページに変更しようと思います。

自分でカスタマイズしているので、つたない部分もあるかと思いますが、よろしくお願いします。

sekiyumi